母なる大地、アメリカ先住民族の想い
- Resisted date2016.12.30 |
- Movie Time6:42 |
今回、映像に登場するのは、13人のグランマザーとして来日していた方々です。最初に登場するトムさん(この方は13人の1人ではないんですが)は、数百以上ある北米先住民族のネットワークをまとめる団体のエグゼクティブ・ディレクターです。30年以上も先住民族に関する問題及び、環境問題への解決に向けて活動されています。
2人目に出てくるアグネスさんは、オレゴンの南部の先住民族、タケルマ族の最長老者です。世界的なスピリチュアルリーダーと言われているそうで、先住民族の伝統である鮭の儀式の守り手です。
3人目はモナさんは、ホピ族、ハバスパイ族、テワ族の血を引いており、国連の先住民族問題委員会の委員を歴任し、先住民族の問題に関する作家、講演者、教育者としても著名な方。
現在大部分が都市部に暮らし、自然と切り離された生活を送る私たちに、自然に近い場所で何千年も暮らしてきた先住民の伝統を受け継ぐこの方々は、何を伝えてくれるのでしょうか?