竹でつながる地域と人〜八王子住まいづくり市民塾の活動(西武信用金庫)

昔に比べれば、数は減ったものの、私たちの周りにある雑貨類にまだまだ利用されている素材である竹。日本には竹をつかった生活用具が古くから存在していました。しかしそれは人が手入れをし、上質な竹を育てた上での利用でした。現在、全国的に多くの竹林が手入れをされず、竹やぶと変化し、住宅街や畑への侵入が問題となっています。それを解決するため
八王子の地域で活動している「八王子住まいづくり市民塾」が竹から「紙」をつくるという発想のもと、地域の人々をつなぐための竹林の活用方法を模索し始めました。この映像をご覧になったあとは皆さんの周りにある竹林も、何かしら利用できるヒントが見えるかもしれません。この活動の西武信用金庫のご協力により映像化されました。

八王子住まいづくり市民塾
http://shiminkatudo-hachioji.jp/aa_1P_home_holder/1HP_sumaizukuri/1HP-sumai.html

西武信用金庫
http://www.seibushinkin.jp/