日本では水は蛇口をひねれば出てくるものです。公園や駅などの公共の場には、水飲み場が設置されているし、「水はただ同然」という意識が一般的です。しかし世界に目を向けてみると、実に20億人（およそ３人に１人！！！）が生活に基本的な水を入手できずに困っています。/>href=””>そして水不足や水の病気が原因で、15秒に１人の速度で、子どもが命を落としています。

国際NGO ウォーター・エイドではそんな状況を少しでも改善しようと、アジアやアフリカの地域に入り込み、安全な水を地元の人たちに供給する活動を続けています。今年、スペインで開かれるEXPOのテーマも「水と持続可能性」。この機会に是非水についての認識を深め、ウォーター・エイドの活動を支援したいものです。

＜関連webサイト＞
ウォーター・エイド
http://www.wateraid.org/