スウェーデン・アースレポート~湿地帯を守れ!
- Resisted date2007.10.12 |
- Movie Time6:13 |
自然環境という切り口から最も世界で住みやすい国はどこだと思いますか?
米国のリーダーズ・ダイジェスト誌が発表したランキング、ベスト5はどこかと思いますか?
結果は、
1. フィンランド
2. アイスランド
3. ノルウェー
4. スウェーデン
5. オーストリア
では、都市別のランキングはどうでしょう?
ここで、トップに躍り出るのがスウェーデンのストックホルムなのです。ちなみに、2位以下は、ノルウェーのオスロ、ドイツのミュンヘン、フランスのパリ、ドイツのフランクフルトと続きます。
ちなみに、日本は12位、東京は20位とのことでした。
飲料水の室や、温室効果ガスの放出量、教育や収入、小児疾患の発症率等の調査結果を基にランキング化している様ですが、ヨーロッパ特に、北欧強しの結果です。
今回green.tvがお届けするコンテンツは、そのスウェーデンの農業を営む個人の呼び掛けが政府を動かし、貴重な自然環境を守るきっかけとなったサクセスストーリーです。
ストックホルム大学でもエコ・システムの先進事例として研究が行われている様ですが、都市ランキング一位の都市、ストックホルムならではの素晴らしい取り組みです。
<関連webサイト>
http://www.rd.com/content/best-places-to-live-green/