日本全国の森の名人を日本全国の高校生が訪ねて、聞き書きをする共存の森ネットワーク主催の森の”聞き書き甲子園”。GreenTVでもいくつか映像化させて頂きましたが、名人たちの匠の技だけでなく、森のなかで生きてきたからこそ放たれる知恵や言葉に高校生たちが心をうたれる姿が印象的です。

今回は、去年から始まった海・川で生きる名人たちを訪れる海・川の”聞き書き甲子園”に参加した高校生、田野さんが木更津で海苔漁を50年続けている神谷名人のもとを訪れ、聞き書きする様子を取材させていただきました。

「森は海の恋人」と言われるように、森と海は切っても切れない関係にあります。そのことが実感できる言葉を名人のお話からも伺えます。そんな名人を前に、田野さんはどう感じたのでしょうか？詳しくは、映像をご覧ください！

【関連リンク】
共存の森ネットワーク　森の”聞き書き甲子園”
http://www.kyouzon.org/active/active04.html