環境保護への社会的仕組み~環境税を考える
- Resisted date2007.12.07 |
- Movie Time3:43 |
この間ニュースで、とある大学教授が「これまで提唱されてきた環境効率革命のコンセプトは、製品、建物、工業など単体の環境効率の追求だった」とし、効率改善で単体のCO2排出量が減少しても、全体の需要が増える事で、全体としてのCO2の排出量は増加してしまう、との指摘。なんと!どうするよ?
そこで、この映像。エコロジー税制改革;CO2排出に値段をつけ、削減する事がメリットととなりうる経済モデル。あまった排出権をよそに売ったり、なるほど、この方法なら温暖化もなんとかなるかも!
とはいえ問題が問題なだけにあまり楽観的に考えられない、まずは実行か。
Tomorrow I Quit、明日からは仕事に車でなく、最近寒いけど自転車で行くとしよう。
Save your planet!
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